研究開発

業界随一の充実した研究設備

プラスチックめっきに要求される高い品質を維持するには、徹底した品質管理が必要です。
当社は最新鋭の研究設備を完備し、次代に求められる新製品の開発に取り組んでいます。

分析室

サーマルショック試験機

レーザー顕微鏡

ケイ光X線膜厚計

マイクロスコープ

SEM顕微鏡

研究設備
原子吸光光度計 1台ケイ光X 線膜厚計 1台SEM 顕微鏡 1台
レーザー顕微鏡 1台サーマルショック試験機 1台ヒートサイクル試験機 1台
キャス試験機 1台コロードコート試験機 1台密着性試験機 1台
電位測定器 1台膜厚測定器 2台マイクロスコープ 1台
ガスクロマトフィー 1台分光度計 1台粗さ計 1台
硬度計 1台

その他設備 ph 計、色彩色査計、環境試験機、分析機器一式

産学官連携による次世代めっきの技術開発に参加

21世紀は循環型社会に移行しており、めっき業界も環境有害物質やアレルギー物質を使用しないめっき製品の開発が求められています。
欧州ではRoHS法、ELV法などの環境有害物質を規制する環境法が施行され、このような社会や世界情勢の変化に対応するめっき技術の 開発は近々の課題となっています。
当社はこうした次世代めっきの実用化に向け、自社開発にとどまることなく、大学や公的機関との産学官連携による幅広い視野からのめっき技術開発に積極的に取り組んでいます。

研究開発項目

(サテンめっき・ダークサテンめっきは2016年4月より量産対応可能です)

サテンめっき

サテンめっきはプラチナ調・パール調めっきともいわれるめっきでグロス感のあるアルミニウム色調外観を有しています。
ベロアめっきの微細凹凸を更に細かく分散させることで、パール調のより光沢感のある外観を表現することが可能となります。
高級国産車・外車の内装部品として用いられており、今後も増えていくと予想される高級感のあるめっきです。
当社ではキャリア方式めっき設備で様々な大きさ・形状の素材に高級感のあるパール調の6価クロムめっきを施すことができます。

ダークサテンめっき

サテンめっきにダーク3価めっきを施したもので、グロス感のあるアルミニウム調ダーク色調の外観が得られます。
高級国産車の内装部品として今後増えていくことが予想されます。
当社ではキャリア方式めっき設備で様々な大きさ・形状の素材に高級感のあるパール調のダーク3価クロムめっきを施すことができます。

インジウム蒸着

アルミニウム蒸着技術を応用した成膜技術です。
貴金属であるインジウムをアイランド状に(粒子同士が互いに独立した状態で)成膜することで、通常の湿式めっきでは不可能なミリ波等の電波を透過するめっき調の皮膜を成膜することが可能になります。
自動車のスマートエントリーシステム(ドアハンドル)、ミリ波レーダー透過型エンブレム等に使われています。
機能めっきとして今後増えていくことが予想されます。